「お風呂ダイエットで痩せるのは危険!」体重を減らすことだけに捉われ過ぎた僕の失敗談




もともと30〜40分程度の入浴で、2〜3キロくらいあっという間に体重が落ちる体質だった僕にとって

お風呂ダイエットっていうのは、超効率的かつ短期間でダイエットを成功に導く、言わば裏技のようなものだったんです。

 

専門家や医師の方からすれば「は?何言ってんの?それ正気?」てなくらい無知な話なんですけどね。本当に(笑)

でも痩せるために必死だったし間違ってはいたけど、結果目標は達成できたので良い教訓にもなっています。

 

多分この記事を開いてくれたあなたは「お風呂ってダイエットになるの?」とか「できるだけお風呂でラクして痩せたい」と思ってることだと思います。

結論から言うと、体重のことだけを考えるならダイエットになるけど、健康的・内面的には全くダイエット効果はない。というのが僕の回答です。

 

今回は僕の失敗談をお話しします。

ぜひ教訓にしてもらえたら幸いです。

僕がやっているお風呂ダイエットのやり方

お風呂ダイエットのやり方
  1. 入浴30分前にコーヒーを飲む
  2. 10〜15分くらい湯船に浸かる
  3. 10分くらい休憩する(水を飲む)
  4. それを4〜5回ほど繰り返す
  5. 体をマッサージ
  6. 体を冷やす

参考になるかどうかは別として、僕がやってたお風呂ダイエットは上記の通り。

その日の体調にもよりますが、これで2〜3キロは体重が落ちていました。

 

コーヒーを飲む理由は汗をかくため。

目標体重を達成した今でも常飲していますが、ボディメイクレベルの上級者は別として、健康を害するレベルで太ってる人は有酸素運動前に飲むと効果的。

 

その都度ヤバイ時は休憩してました。

実際にやると分かりますけど、運動で汗を流すよりもめちゃくちゃハードなので、適度に水を飲みながら落ちついたらまた湯船に浸かるといった感じです。

 

休憩中はマッサージ。

ローラーで体全体、かっさで顔全体をマッサージ。足つぼをグリグリ刺激しつつ体を落ち着かせます。

 

そして冷水や保冷剤を使って体を冷やす。

冷やす箇所は首回りをメインに。本当は水風呂で体全体を冷やせると効率的なんだけど、自宅の風呂じゃ無理なので冷水でシャワーを浴びるようにしています。

体を冷やす目的は代謝を上げるため。もっと言えば褐色脂肪細胞を活性化させるためなんだけど、これを説明しだすと長くなるので割愛。

 

体重を減らすことに捉われ過ぎて下手すれば死んでた

前置きが長くなりましたが僕は、ダイエット=体重を減らすということだけに捉われていました。

下手すれば死んでたかもしれない。というのもお風呂ダイエットで失神したことがあるんですよね。

 

休日の昼間。

運動で疲れていた体を休めるために、ゆっくり半身浴をしながらアニメを見ていました。

ワンナウツっていう野球漫画なんだけどそれが面白くて。気づくと2〜3時間経ってました。

 

減っていた体重は5,7キロ。

体重計に乗って「俺マジ痩せてんだけど!テンションが上がるわ!」って全裸でガッツポーズしてたのもつかの間。身体中に訪れる異変。

全身がだるい。足が震えて立てない。そしてヤバかったのが足の異変。足の指一本動かすだけでふくらはぎから下がことあるごとにつっていました。

 

その後、外せない用事があったので外出。

ボヤけた視界と足を引きずって地下鉄へ。

つり革を手にしたところ失神し頭を強打。

どうやって車両を降りたのかは分からないけど、全身から吹き出る汗に寒気を感じた瞬間、意識が戻っていました。

あの時僕を「大丈夫ですか」と優しく抱きかかえ椅子まで運んでくれたサラリーマン風の人。本当にありがとう。

 

今更だけど。

お風呂はダイエットマジ危険です。

 

お風呂で痩せれるかどうかはあなたの考え方によって変わる

数あるダイエットの中で、お風呂ダイエットが効果あるダイエットかどうかは、あなたの考え方によって変わります。

あなたにとって体重を減らすことがダイエットなら、汗をかけば体重は減るので挑戦する価値はあるでしょう。

しかし、あなたが健康的・内面的なダイエットを目指しているなら、考え直す必要があるかもしれません。

消費カロリーは知れている

家の安物体重計で測ったところ、お風呂ダイエットの消費カロリはせいぜい200〜300キロカロリーです。

個人差はあるでしょうけどネットに転がってる情報も同じくらい。あれだけ頑張っておにぎり1〜2個程度。

 

これは明らかに非効率。

同じ1時間なら有酸素運動した方がマシ。

負荷にもよるけど倍以上変わりますよ。

 

痩せたという実感はその時だけ

結局お風呂ダイエットは、数字だけで言えば体から水分を抜くだけなので数時間後にはあっという間に元どおりです。

上がって水をがぶ飲み。痩せた実感はその時だけ。飲んだ分だけ、食べた分だけキッチリ数字は元どおりになります。

 

ダイエッターがお風呂で期待すべき効果と注意点

ダイエッターがお風呂に望む効果は、言うまでもなくストレス解消です。

じっくり湯船に浸かり、好きな音楽でも聴きながら気分転換しましょう。

 

ただ注意点としては、疲労回復目的ではないということ。

特に筋トレ後すぐの温水入浴は避けた方が良いと思います。

 

参考にした記事は以下のリンク(論文)から。

研究結果からは「トレーニング後にお風呂(38℃以上)に入っても、疲労回復やパフォーマンスの低下を防ぐ効果はあまりなかった」と報告されています。

個人的にも筋トレ後の温水入浴で5日〜1週間くらい筋肉痛が引かなかった経験があります。論文にもありますが温水と冷水の交互浴が最適だと思います。

 

あと大事なのは水分を取ること。

先述の失神した話ですが、その後3〜4リットルの水を飲むとすぐに足のつりが消え、顔色がすぐに良くなりました。

なので入浴後「水太りしちゃうから飲まない」とかは論外。エビデンスベースでも代謝を含め脂肪燃焼に水は欠かせません。

 

不要な老廃物を体から排出し、水分を補給して脂肪燃焼を促進させる。

これこそ、ダイエッターがお風呂ダイエットに期待すべき効果だと思っています。

 

結論:健康的なダイエットのためにお風呂に入ろう

体重を減らすことに意識が行くあまり、健康的に痩せるということを忘れがちになります。

特にこれからダイエットを始める人や極端に太っている人なんかは、その傾向が強いかもしれません。

 

体重だけを目標にしてしまうと、それを達成した時にダイエットを続ける意味が見出せなくなります。

結果リバウンドしてしまい「ずっとダイエットしなきゃ」というループから抜け出せなくなるんですよ。

 

でも「お風呂もダイエットに活かそう」という意気込み自体はすごく良いことです。

その意気込み(エネルギー)をもっと別に活かせれば、更にダイエットは捗るでしょう。

失神してしまった僕の失敗談も含めて、今回の内容をぜひ参考にしてくださいね!

 

それではまた!

アリーヴェデルチ!









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