どうも。
大人になってもレッドホットチリペッパーズのギタリスト、ジョンフルシアンテのマネばかりしてるウケちゃんです(@yu_ke_621)
ここ最近「誰かにマネされたり批判されることは自己実現への階段を上っている証拠」だと、ひしひし感じています。
いや。
というのもツレの記事がパクられましてね?
【身内の記事がパクられた】
まぁ僕には彼女がいて一年前くらいブログ書いてた
んでチェックしてるとほぼ?ってか◯パクリやんっていうね
まぁ彼女は仕方ないって言ってるけど
俺は許せんから晒すよ彼女の記事→ https://t.co/ZuCxNJ6mKF
パクリ記事→ https://t.co/YV3Em08wIk
リツイート求む
— ウケちゃん (@yu_ke_621) July 21, 2018
彼女いわく「アフィリ報酬が発生していたので自分のブログのPVを確認しようとしたところ謎の通知が来ていた」そうで
「内容を確認すると知らない人のブログに自分の記事が載ってるんだけど?」という、インド人もびっくりの報告を受けました。

まぁ個人的な考えは後ほどお話しするとして、当人(ツレ)から帰ってきた言葉は意外な一言だったんですよね。
ブログを書いている人はもちろん、自分のコンテンツを発信している人は、何かの参考にしてもらえると嬉しいです。
記事をパクることに関しての皆さんの反応

フォロワーの方はもちろん、普段から親しくしていただいている方にも拡散いただいており、非常に嬉しく思っているのですが
正直なところ、かなりの通知の数の多さに驚いているのが本音で、リンクのクリック数からも根深い問題だと実感しています。

拡散いただいた方、コメントをいただいた方の反応は人によってそれぞれですが(ご協力ありがとうございます)
やっぱり総じて「許せない」という意見が多く見られ、いち発信者の僕としても色々と考えさせられるものがあります。
パクリだめ。 https://t.co/2jWz1TwGda
— ゆこ (@yucorinPlans) July 21, 2018
— Satoshi@Macの人 (@satoshigarage) July 21, 2018
画像まで全コピペで吹いた
しかし!パクリ野郎は
ただじゃあおきません!
彼女さんの元記事が、超絶わかりやすくて読みやすい良記事だから余計に!#怒りのRT https://t.co/CzsowkB3fS— Jolyne@ジョジョブロガー (@Jolyne40536) July 21, 2018
頑張って作ってきたブログの記事がパクられるの、本当にだめ。 https://t.co/TR56uBul3c
— 音無です。無言でMacとブログ (@otoit01) July 21, 2018
パクリはダメ、絶対。
あっちは軽い気持ちでパクっても、書いてる側は本気で気持ち込めて書いてるんだよ。
だからダメ、絶対。 https://t.co/hxtDiBS82F
— ブログ集客屋まつ(コンサルタント) (@arata0_100) July 21, 2018
ほんまにパクリ許せん。
よくもこんな事が平気で出来ますよね、パクった奴は。 https://t.co/Z3RExmgnBR— takeちん@心理カウンセラーになる! (@OddTake) July 21, 2018
え、記事だけじゃなく画像まで全部パクるんだ…。
なんてひどい。というかどうせパクるなら
3つの記事とかをまとめればいいのに…。それで参考サイトとかも載せればいいのにね。 https://t.co/32jMhppEql
— うす朝活エンジニア (@usu_blog) July 21, 2018
ひどい!!
本当にそのまんま!
許せん… https://t.co/7Jw5m7kLSc— ゆきな (@yukina888) July 21, 2018
発覚してから、僕も相手の方の詳細を確認できていませんし、初めてのことで今後どうなるのかも分かりませんが、ひとまず彼女のブログ元であるHatenaブログ運営に通報中です。
記事をパクられたツレの反応
本編とは関係ありませんが、当日は地元の夏祭りの参加に向けて忙しくしている中での出来事だったので
ツレは「許せない」という感情よりも困惑していたのですが、しばらく間をおいた彼女の言葉は意外なものでした。
【記事パクリ現場にて】
俺「記事パクられてるやん!?」
彼女「マジで!やった!」
俺「え?なぜ?(;'∀')」
彼女「いい記事ってことやろ?^^」
俺「そうやけどイライラせんと?」
彼女「真似られて一人前!パクられて5人前ばい!」
俺「・・・。」
現場からは以上ですw https://t.co/CPkbLsk48E
— ウケちゃん (@yu_ke_621) July 21, 2018
まぁ人によっては「当事者意識を持てよ」という意見もあるかもしれませんが、そんな彼女を僕は誇りに思っています。
お互いに意識していることとして、ブログだろうがSNSだろうが発信はマイペースに、をモットーにしているので
良くも悪くも、お互いにそんなに怒りがないというか、意外にあっけらかんとしています。⇐我ながら危機感持てよ(;’∀’)
「記事パクる」について僕が思うこと

「なぜパクる(盗む)のはダメなのか?」
色々と思うところはありますが、やっぱりダメな理由は「その人がめちゃくちゃ頑張ったものだから」だと思うんですよね。
個人的な話でアレですが、若い頃はバンドマンとして作詞作曲をしていて、今は日夜ところかまわずブログを書いてるわけですけど
やっぱ大変なんですよね。ゼロからイチにするというのは本当に大変なことで、並大抵の熱量じゃとても何かを生み出すことはできない。
そんな「作り出した人の背景」を思うと、それはもう倫理とか道徳とかのレベルの話になってくるわけで、やっぱりパクるっていうのはダメだと思います。
でもこんな考え方もあるんですよね。
ひどいパクリ!
でも、僕も真似はします。
いい記事だなと思ったら極限まで読み込んで、極限まで理解して
自分の言葉でアウトプットします。
やり方を真似て自分なりにやる事とパクリは違うよね、切ないな https://t.co/QAsiwPK2JR
— だてりょうや/まじめ系バカ٩( ᐛ )و (@Tanojob) July 21, 2018
この考えは僕も正しいと思っています。
というのも最初は何事も分からない。
まぁ僕自身ブログは違いますが、小さい頃にビートルズを見て「こうなりたい」と思っていた過去があって(当時5歳)
箱ティッシュを殻にして切った輪ゴムを穴に張り、ギターに見立ててマッシュルームカットでシャウトしてましたから。
必死で夢中だったんですよ。
そして、どうしたらいいか分からなかった。
だけど当時の自分を思い返してみると、もうそれはマネの域を越えて本人になりきって歌っていたわけで
自分がビートルズの一員だったし、レッドホットチリペッパーズのギタリストとしてステージに立ってプレイしていた。
だから、ブログでもマネをすることは悪くないと思っています(あくまで個人的な見解ですしパクりは絶対にダメだと思いますけど)しかし
そこに熱量があれば
相手へのリスペクトがあれば
マネされた側がどう感じるかは別として、必ずしも全てが悪いとは言い切れない。つまりは「参考にする」ということで
ギターもですけど「重ねた参考の結晶が自分のスタイルを生み出す」それは、ブログにも共通することかなと思います。
まぁでも今回は、記事構成や文章うんぬんの話ではなく、画像も含めての完全コピペでしたからね(苦笑)
たとえ相手が悪気はなかったと主張してきたとしても、僕もツレもしかるべき対応を取る方向で一致しています。
改めて今回の件に関して。
拡散や通報いただきました方、ご協力と配慮のほど本当にありがとうございます(ツレも感謝しております)
また改めて進捗があり次第、Twitterでも報告しようかと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!
それではアリーヴェデルチ!