年下の男の子と良い関係を築くには、頼られる存在になる必要があり、時にはプライドを捨てる勇気も必要です。
決して相手が年下で未熟だからと決めつけず、むしろ、あなた自身が人間的に成長することが大切なんです。
とは言え、若い子って難しいですよね(;’∀’)
共通の話題もなく、ほっとくとどこでも遊びに行ってしまうし、気が気じゃありませんよね。
そこで今回は「年下の男の子ってどう扱えば上手くいくの?」とお悩みの女性に向けて
「年下彼氏の手引書」と題して、あなたより年下の男の子を手玉に取る方法を紹介します。
男性ならではの視点で、年下男子が年上女性にハマってしまうポイント(手引書)を紹介していきますので
今回の内容を参考にして、これからも大好きな彼と素敵な恋愛ができるように頑張っていきましょう!
サクっと読める見出し
まずは自分に自信を持とう!

私がオバさんになってもディスコにつれてくの?
ミニスカートはとてもムリよ。若い子には負けるわ。
森高千里
年下の男を手玉に取るためには、自分が必要とされている人間だということを理解しておくことが大切です。
年下の男が年上の女性を選ぶ場合、自分に自立できないので「あなたにリードしてほしい」と思っています。
仕事の悩みや将来に対する不安など、自分よりも人生経験が豊富なあなたに頼りたいと思っているんです。
男は相手が誰でも「女性の前では男らしく頼られる存在でありたい」と思うものですが
そこであえて年上の女性を選ぶということは、あなたじゃないといけない理由が必ずあるんですよ。
だから自信を持ちましょう!
あなたが精神的な余裕を持って彼と接することができれば、きっと彼はあなたを誰にも渡したくないと思うはずです。
【年下彼氏の手引書】

では本題です!
ここでは実際に僕が年上の彼女にされて、ハマってしまったことを紹介しますので、手引書として参考にしてください。
笑顔を意識しよう!
まず年上年下は関係ありませんが、すごく大切なことで男はニコニコしてる女性が大好きなんです。
女は愛嬌です!(マジで)
笑顔を意識しましょう!
ちなみに僕の彼女は、どんな時でも笑顔を絶やさない人なんですが、僕はその姿に一目惚れしてしまいました。
不思議とイライラしたりケンカをしても、彼女の笑顔を思い出すと、つい許してしまうんですよね(ノロケ笑)
胃袋を掴もう!
これはもう基本ですね。
男は彼女の料理が美味しければ、フラフラせず直行直帰で家に帰ります(飲みの誘いに乗らなくなります)
僕自身も、これまで彼女と何度もケンカして「もう無理かも」と思ったことがありますが、彼女の料理が美味しいと
「こんな美味いメシを他の男に食わせてたまるか!」と思ってしまうんですよね(めちゃくちゃ独占欲が湧きます)

特にカレーが美味しいかどうかは需要です。
カレーを美味しく作れるようになりましょう。
男はみんな好きですから(笑)
趣味に共感しよう!
年下の彼との距離を縮めるためには、彼の趣味を理解してあげることも大切なことです。
どんな人でも、自分の好きなことを肯定されて嫌な気分になる人っていませんよね?
ここでのポイントは、彼が自分の好きなことを語っている時に邪魔せずに聞いてあげるということ。
つけ加えると、あなたが彼の好きなことに同調してあげて興味を示してあげると効果的です。
「うんうんそれで?」
「へ~すごいね!」
そんな言葉が彼には効果絶大です。
たぶん女性には分からないかもしれませんが、男は自分が好きなことを語っている時はアドレナリンが出るんですよ。
決して否定せず、彼の趣味と価値観を肯定してあげて、彼に対する理解を示すように意識してみてください!
結婚を急かすな!
彼にやりたいことがある時や、熱中しているものがある時には、あまり結婚を急ぐのは逆効果かもしれません。
それが年下ならなおさらで、歳の離れたあなたから結婚を迫られると、それがプレッシャーになる可能性もあります。

男はまず夢を見る生き物だということを、予め理解しておいてください。
大なり小なり、どんな男でも夢や野望、将来の理想像があるものです。
男性と比べて現実的な女性からすると理解できないかもしれませんが、男なんてそんなもの(自分勝手)です。
なので個人的には、今すぐに婚したいと思っている方は、年下の男とは付き合うべきではないと思っています(;’∀’)
子共扱いするな!
ホント面倒くさいですよね(笑)
でも過剰な子供扱いは厳禁です!
自分を支えて欲しいと思っている反面、男としてのプライドもあるので、変に子ども扱いされるとふてくされます。
特に仕事のことや人間関係など、たとえ恋仲であっても絶対に触れてはいけない部分ってありますよね?
それは年下の男でも一緒なんです。
年下だからといって変に子供扱いせず、あくまで同じ立場で彼を尊重してあげることも大切なことなんです。
時には甘えろ!
これギャップの話で、いつもは年上としてしっかりしているあなたが甘えてくると、彼は一発でメロメロになります。
年下の男は、基本的に自分が甘えるスタンスだと思っているので、そこを逆手に取られるとテンションが上がるんです。

個人的には、デートなんかで街を歩いている時に、ふと彼女から腕を組んでこられたことがありましたが
その時は「俺はこんなに大人の彼女を連れて歩いてるんだぞ」と謎の優越感に浸れましたね(バカですよね笑)
もしかすると、年上のあなたにとってはプライドを捨てることになるかもしれませんが
たまにでいいので、彼が持つ潜在的な男心を引き出せるように、心がけてみてください!
【上級編】女優になれ!

年下の男性が年上の女性に求めているものは、包容力や面倒見のよさ、おおらかさに積極性や可愛らしさ。
また時には収入面や生活力、自分に対する理解や決断の後押しなど、本当にたくさんのことを期待しています。
「いやいやそんなに無理!」
と思われるかもしれませんね(笑)
そんなあなたには、その時間帯によって自分を演じ相手の対応で自分を使い分けることをお勧めします。
朝は母親
男は母親の影響を強く受けているので、例えば仕事に向かおうとしている彼に対して、母親らしく接すると効果的です。
お弁当持った?
お昼は食べなさい
帰りはまっすぐ返るように!
こういった、少し甘やかしすぎるらいの言葉を伝えることで、彼はあなたを必要な人間と認識するようになります。
(もしこれが面倒だと感じる人は、根本的に年下の男と付き合うことが不向きかもしれないので要注意です)
彼に自立してほしいという思うこともあるかもしれませんが、そもそも年上の彼女を選ぶ時点で男は甘えるき満々なので
あなたは前もって「私は依存されている(必要とされている)人間」ということを、理解しておいた方が良いです。
昼は恋人
昼間の場合は、あなたの彼も精神的に自立している時間帯なので、学生で同じ歳くらいの恋人感覚で接すると良いです。
ここでも母親感を出し過ぎてしまうと、逆に「小言ばっかでうるせー女だな」と思われてしまいかねません(;’∀’)
つまり先述した「子供扱い」と重複しますが
昼間の彼を子供扱いしないことが大切です。

ちなみに、いつ(何時くらい)まで子供扱いしちゃいけないの?という疑問を持つ人もいるかもしれませんが
個人的には、日付が変わる時間(24時前後)くらいまでは、同じ年齢くらい感覚で接すると良いと思います。
夜が更けてくると、彼は勝手に幼児化してくる(甘えだす)ので、そうなってきたら夜は娼婦モードで勝負です(笑)
夜は娼婦
娼婦というのは例え話ですが、結局なんだかんだ言っても年下の男は、あなたにリードしてほしいと思っています。
昼間は先述した通り、自立している時間なので危険ですが、夜が更けてくると年下の男は甘えたくなるもんです。
お前はどうなんだって?
うん・・・甘えますよ(笑)
まぁ個人的な癖はともかくとして、僕の場合は夜遅い時間帯になってくると、彼女が僕を年下扱いしだします。
それこそ、仕事のストレスや人間関係でイライラしている時に頭を撫でられると、即メロメロになりますね(笑)
演じるということ
「女優になれ!」というのは、決して演じろということではなく、その時の状況によって対応を変えるということです。
冒頭でも触れましたが、年下だから未熟な子供と決めつけずに、彼の人となりを見極めることが大切なんです。
時にはおおらかな母親のように
時には同学年の恋人のように
そして時には娼婦のように(笑)

決してふざけているわけではありません。
これは僕の彼女の友人の話ですが、年下の彼氏への対応をこのように変えたことで、めでたく結婚できたらしいんですよ。
その時の状況に応じて演じる(対応を変える)ことがあなたの魅力として彼にも伝わるようになります。
あなたの多面性が彼に伝われば、恋人としての関係性はもちろん、人間性でも良い関係を築けること間違いなしです。
まとめ

今回は「年下彼氏の手引書」と題して、年下の男の子を手玉に取る方法を紹介してきました。
改めてですが、年下の男の子と良い関係を築くには、あなた自身が成長する必要があります。
今回の内容を通じて、あなたの恋が今まで以上に素敵なものになることを、心から願っています!
それではまた!アリーヴェデルチ!
【年下彼氏の手引書】
笑顔を意識しよう!
胃袋を掴もう!
趣味に共感しよう!
結婚を急かすな!
子共扱いするな!
時には甘えろ!
【上級編】女優になれ!
朝は母親
昼は恋人
夜は娼婦