うつ病が辛い人に伝えたい。あなたの相手だって死にたいくらい疲れるんです。




「うつ病が辛い」

「誰も理解してくれない」

 

そんな思いでこの記事を開かれた方には恐縮ですが、この記事はうつ病の方を応援するための記事ではありません

 

むしろ真逆です。うつ病に悩むあなたにとっては耳の痛い話かもしないので、本当に辛い方はすぐに閉じましょう。

 

結論から言えば今回この記事でいちばん伝えたいことは、うつ病が辛いのは決してあなただけではない、ということ。

うつ病のあなたを心配してくれている人だって、きっと(口にしないだけで)あなたが考えている以上に辛いのです。

 

少し大げさかもしれませんが、大切な人を失わなくて済むように、たまには相手のことも考えてみませんか?

「死にたい」「一人になりたい」という言葉を口にするな

まず、あなたが発している言葉は相手に大きな影響を与えているということを理解しておきましょう。

 

言葉は大きな力を持っています。

たとえ相手が「人」でなくてもです。

実験を始めて無視をされたご飯はすぐに腐り始めたのに、「ありがとう」のご飯は全然腐らない。

ただ「ありがとう」と毎日、声をかけているだけだった。

【ぎふてっと】ありがとうと無視より引用

「ありがとう」と言葉をかけ続けたお米は腐らずに、無視し続けたお米はあっという間に腐ってしまいます。

穀物(お米)ですら人間の言葉に影響を受けるということは、感情を持つ人間(相手)は当然もっと影響を受けます。

 

あなたはそんなつもりは無いかもしれません。

しかし「死にたい」「一人になりたい」という言葉は、確実に相手の大きな負担となっています。まずそのことに気づきましょう。

 

いいですか?

よく聞いてください。

 

あなたが「自分のことなんて誰も理解してくれない」と言葉をぶつけている相手は、あなたのことを誰よりも理解してくれようとしている人ですよね。

 

残念ながら「自分は誰にも必要とされていない人間」と思っている人は実はあなたしかいないのです。

その言葉を聞いてくれる人(相手)は、あなたが大切だから、自分が傷ついてもあなたの言葉を受け止めるのです。

 

ネガティブな言葉を発している暇があるなら、今すぐにでも前向きになれる努力と行動をしてください。

そして大切な人(相手)を少しでも早く安心させられるよう、あなたの笑顔を早く見せてあげてください。

 

自分の世界に引きこもるな

あなたへの言葉や差し伸べられた手を「自分が辛いから」というだけで、無下に振り払うのはもうやめましょう。

 

相手は常にあなたのことを気にかけています

あなたが知らないだけで、あなたの目がとどかないところでも、あなたのことを常に心配しているのです。

 

そんな相手に「ほっといて」という言葉をぶつけることが、どれだけ相手の心を傷つけるかを逃げずに考えてください。

 

そもそも、あなたに優しい言葉や暖かい手を差し伸べてくれている人はどんな人でしょうか?

きっとあなたのこと大切だと思ってくれている人で、あなたにとっても大切な人ですよね。

 

そんな相手が、明日も明後日も未来永劫あなたのことを心配してくれるとは限りません。

もし相手があなたに突然別れを告げてきたら?もしあなたのうつ病に疲れてしまい急に自殺してしまったら?

 

自分の世界に引きこもらないでください。

自分だけの世界に捕らわれないでください。

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気づいてからでは遅いのです。

 

うつ病に疲れるのはあなただけじゃない

今更ですが「誰も自分のことを理解してくれない」のは当たり前の話です。

なぜなら、病に苦しんでいるのは他の誰でもないあなた自身だからです

 

そもそも「理解してくれない」という言葉を口にする前に、あなたは理解してもらうための努力をしているでしょうか

 

「うつ病じゃないお前に理解できるか!」

もしかするとそんな声もあるかもしれませんね(確かに僕はうつ病の人の気持ちが全くわかりません)

 

しかし相手のことを理解しようとしない人間が理解される資格なんてあるのでしょうか?

少なくとも、差し伸べた手をつかもうとすらしない人間を救いたいとは、僕は思いません。

 

これはハッキリと言わせてもらいますが、つ病に悩んで疲れているのはあなただけじゃありませんよ?

あなたの相手をする人間だって、自分の心と体をすり減らしながら、自分を犠牲にして戦っているんですよ。

 

いいですか?

目を覚ましましょう。

 

うつ病が辛いのは決してあなただけではありません

あなたの大切な人も共にうつ病と戦っているのです。









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